自然治癒を謳った皮膚科で治らなかった話

ホーム / 未分類 / 自然治癒を謳った皮膚科で治らなかった話

数年前、仕事のストレスか顔に湿疹ができて毎日痒くて仕方ない時期がありました。青梅で話題の工務店を探すとなるともっと顔の赤い私に上司が「ここはどう?」と提案してきた、自然治癒力を高めると謳った皮膚科を受診しました。
女医さんは私の顔を見て、「化粧水も薬も、何もつけないこと。そうすれば自然治癒力でだんだん良くなる」と言いました。
それを信じて一週間、二週間と経ちましたが何もつけないことにより痒みはひどくなり、湿疹は増えるばかり。
再度受診し、痒みが酷くなっていると訴えましたが「治る経過で一時的にひどくなっている。これ(湿疹)がカサブタになれば、剥がれた後からきれいな皮膚が出てくる」と言われ、また何もつけない日々を繰り返すことに。
それからまた二週間、痒くて痒くて地獄のような日々が続きましたがお医者さんのいうような綺麗になるなどという気配は全くなく、ひどくなる一方で顔の皮膚は真っ赤、どんどん剥がれるような状態に。
半泣きで別の皮膚科へ受診し、事情を話すと「あぁ、あそこね…」とお医者さんは渋い顔。そして、そこで処方されたステロイドを毎日たっぷり塗ると、症状はみるみる落ち着いていきました。
ステロイドは良くないなどと言いますが、そのAGAを大阪で話題の薄毛治療するならばと必要な時は使わないと仕方ない。セカンドオピニオンは大切だと思い知った出来事でした。